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HOME尾瀬トレッキング>尾瀬でのルールとマナー



 高山植物が咲き乱れ、美しい自然を満喫できる尾瀬は、尾瀬国立公園の中でも特別保護地区・特別天然記念物の指定を受けています。その美しさから、年間40万人という人々が訪れる場所ですが、マナーを守れていない人が絶えません。
 守るべきマナーを知り、自然に対して出来るだけ影響を与えないよう、
何も持ち込まない、何も持ち去らないことを心がけてください。


これだけは守ってほしい7つのルール

植物・昆虫採集はしないで下さい。
湿原へ入らないで下さい。
ゴミはお持ち帰り下さい。
ペットの持ち込みはしないで下さい。
登山口では靴についた尾瀬外の植物の種子を落としましょう。
指定地以外のキャンプは禁止です。
木道は基本的に右側通行です。



 そこにある自然物を動かすことさえ許されてません。枯れ枝を杖にしたり、木の実を拾ったりすることももちろんダメです。おいしそうな山菜や珍しい昆虫もいますが、とるのは写真だけにしましょう。

 人が歩きやすくするために始まった木道も、今では湿原を守ることを第一に敷かれています。カメラの三脚なども湿原におかないようにしましょう。また山道でも、木道をはずれて歩くと土が削れ、土砂が流されてしまいます。木道からはおりないようにしましょう。

 尾瀬は自然保護運動が始まった最初の国立公園です。今ではどこへ行ってもゴミの持ち帰りは常識ですが、よく落ちているのがあめのカスやガムの銀紙などです。落としたり風に飛ばされたりしない様にご注意下さい。


 尾瀬は動植物の持ち込みは禁止です。飼い主にとっては愛らしいペットも他の動物からみれば脅威となりかねません。また、靴の裏などについた尾瀬外の種子(タンポポ等)は、十分に落としてから入山しましょう。持ち込んでしまうと尾瀬の生態系を狂わせる恐れがあります。

 木道はすれ違える程度の幅しかありません。向こうから来る方や急いでいる方の為にも、なるべく右側一列で歩き、譲り合いを心がけましょう。